pukumukuさんの「鬼のツノ作戦」を読みました。

 pukumukuさんの「鬼のツノ作戦」を読みました。

鬼のツノ作戦（おにのつのさくせん） (プクムク絵本文庫)

内容・あらすじ

鬼たちは節分があんまり好きではありません。
だって豆をぶつけられるから。
鬼たちは考えた挙句、人間の頭に角つけてしまう作戦を思いつきます。

幼児受け★★★★

相変わらずpukumukuさんの絵が好きで一目で惹かれる。

小学校低学年受け★★★

母の感想

オニたちのアイディアとイラストが可愛いすぎる

「豆をぶつけられたら痛いから嫌」という鬼たちの素直な感覚が新鮮です。
人間の頭に角をつけちゃおう！　という斬新かつちょっぴり悪戯っぽいアイデアも新鮮。
鬼たちが楽しそうに角を作っているシーンがまた可愛いです。

おすすめ度★★★★

ありふれた節分という題材を新鮮な切り口でカットした作品。
そしてかわいい。
３～５歳におすすめです。

鬼のツノ作戦（おにのつのさくせん） (プクムク絵本文庫)

 こちらも面白かったです。

鬼の豆屋さん（おにのまめやさん） (プクムク絵本文庫)

picturebook.rikejo-c.jp

 もう一冊あるようです。引き続き読んでみます。

鬼の花屋さん（おにのはなやさん） (プクムク絵本文庫)