pukumukuさんの「おにのまめやさん」を読みました。
おにたちは節分の日が好きではありません。
豆をぶつけられるし、豆がもったいない。
じゃあこの豆で豆やさんをはじめたらどうかな。
節分の日の鬼たちのゆううつからはじまる物語。
豆をぶつけられるし、豆がもったいない。
じゃあこの豆で豆やさんをはじめたらどうかな。
節分の日の鬼たちのゆううつからはじまる物語。
幼児受け★★★★
絵のかわいさにひかれ、この絵本を選びました。小学校低学年受け★★★★
母の感想
豆もったいないに共感
そうだよね、おにからしたら、節分やだよね、っていうか豆もったいないよね、と共感。
特に「豆もったいないは」節分あるあるなのではないでしょうか。
その誰もが共感するありそうでなかった切り口が、新鮮です。
絵もかわいく、幼児好みです。
おすすめ度★★★★
新しい切り口の節分のおはなし。
まず、「節分をしっている」のが前提なので、4~5歳くらいに特におすすめです。